この記事では、echo dotでできること、実際に使ってみてのレビューを書いてます。
単にスピーカーを求めているあなたも、ラジオ好きのあなたも、ぜひ検討してみてください。
他モデルとの比較
それでは、1つ目からご説明します。
echo dotといっても何種類か販売されていますが、ここでは以下の3種類をご紹介します。
Echo dot(第3世代) | Echo dot(第4世代) | Echo dot(第4世代)時計付 | |
---|---|---|---|
価格 | 4,980円 | 5,980円 | 6,980円 |
スピーカーサイズ | 1.6インチ | 1.6インチ | 1.6インチ |
音声通話 | 〇 | 〇 | 〇 |
サイズ | 43x99x99mm | 100x100x89mm | 100x100x89mm |
重量 | 300g | 328g | 328g |
他にもEcho StudioやEcho Show5といったシリーズもあるのですが、前者は25,000円と高額なため、後者は画面付きのため、今回は説明から省きます。詳しくは別記事で解説したいと思っています。
ここではエントリーモデルであるこの三種類を比較していきます。
と言いましても、第4世代の違いは時計の有無のみで、ほかの機能は一切変わりません。なのでこここでは、第3世代との比較をしていきます。
- 共通してできること
どちらも共通して、「アレクサ」を使用することができます。アレクサでは、話しかけるだけで音楽やradikoを聴くことができます。
また、アラームやスケジュールの設定もすることができます。さらに、家電と連動させることで、声で電気をつけたりエアコンの設定をすることができます。
アレクサにつきましても別記事で解説したいと思っています。
- 異なる点
では、何が違うのかと言いますと、形と音質です。
形は見ての通り、第4世代が丸型になっており、そのおかげで音質も向上しているようです。
正直、今回が初購入ですので、第3世代と比較した率直な感想は述べられないのですが、個人的に音質にはとても満足しています。
いままで5000円以上するスピーカーを買ってこなかったので良く感じてしまうのかもしれませんが、重低音が効いていて、より音楽を楽しむことができます。
私は部屋に時計がなかったため第4世代(時計付)を購入したのですが、時計の機能はもちろん、アラームをセットした際に残り時間が表示されるので買った良かったと思っています。
時計もそんな機能もいらないよ、という方でしたら第4世代を購入されることをおすすめします。
使い方(初期設定)
次に、使い方ですが、wifiのある方でしたら指示に従っていただければ問題なく初期設定できます。
私はwifiがなかったので苦戦しましたが、テザリングでなんとか使用できています。
テザリングでEcho dotを設定する方法につきましても、別記事で解説したいと思っています。
使用した感想
3つ目に、実際に使用してみての意見です。
私は冒頭にもお話しした通り家電と全く連動させてないので、主にスピーカー&radiko用として使用しています。
アレクサに話しかけても良いですし、スマホからでしたらアプリなどで手動で連動させることでスピーカーとして使用することができます。
他にはアラーム機能をよく使います。私はgoogle pixle 5aを愛用しているのですが、androidですとアラームの設定がなかなか面倒なんですよね。
アレクサに話しかければ自動でアラームをセットしてくれるので、昼寝や調理の際に重宝しています。
スマートスピーカーですので、本来は家電に繋げたりスケジュール管理をしてもらうこともできるのですが、いまだ手付かずといった状態です。
もし進捗がありましたらご報告いたします。
まとめ
初めてスマートスピーカーを買ってみたいと思う方でしたら、Echo dot(第4世代)をおすすめします。
値段も手ごろですし、他のインテリアを邪魔しない丸型なのも好きな方が多いのではないでしょうか。
時計の機能が欲しいよという方は第4世代の時計付がおすすめです。
Echoを購入する際の手助けとなれたら幸いです。
著者の簡単なプロフィールです。
かもす(@kamoss17)。20代タクシードライバー。普通の企業に入っても目立てないと思いタクシー会社に就職。だがいまだ目立てず。金融リテラシーを高めようと昨年簿記とFPを取得(ともに3級)。現在ブログに挑戦中。
興味をもっていただけた方はぜひTwitterをチェックしていただけると嬉しいです。
それでは。
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